2025.11.11
リカバリーウェアに必要だった「物語」|株式会社ベネクス様
拡大基調のリカバリーウェア市場
疲労回復や睡眠の質の向上を目的とした機能性衣料として急成長していリカバリーウェア市場。ウェア単体としては2030年に1,700億円規模へ達するとも言われていますが、そのパイオニアとも言える企業が株式会社ベネクスです。
縫製だけでなく、糸や生地までも国内生産にこだわるベネクスですが、その道は決して平坦ではありませんでした。糸に鉱物を練り込むという特殊性ゆえに、行く先々で断られながらも、ようやく生産に応じてくれるパートナー工場を探し当てた、といったようなエピソードは枚挙にいとまがありません。
「休養の常識を変えたい」という一途な思い
パイオニアを自認するベネクスにとって、人々が正しい休養について関心を高めるのは喜ばしいことなのですが、市場が拡大し、他ブランドの低価格帯のものが大量に出回る状況となるに及んで「ベネクスブランドの良さを正しく伝えたい」という思いが次第に強くなってゆきます。
マスメディアを使って大量告知を行うよりも、もっと「ベネクスらしいやり方」はないものか ── そのような相談を受けたOwlはドキュメンタリー・タッチのミニ番組をCS放送のような視聴層が限られたメディアで放映することを提案、最終的にはDISCOVERY CHANNELの協力を得て、5分間のミニ番組を制作し、CS放送だけでなく、短尺版をYouTube広告でも展開しました。
この動画は新規顧客だけでなく、既存のお客様の目にも触れることとなり、「自分が選んだベネクスをより深く知ることができて良かった」「リカバリーウェアの銘柄選びで悩んでいる知人にリンクを送った」といったコメント頂き、期せずしてCRM的な役割も負う施策となりました。
創業20周年を迎えてなお続く挑戦
2025年に創業20周年を迎えたベネクス。これまでの歩みを振り返り、お客様や関係者へ改めて感謝の意を伝える動画を作成したいというオリエンテーションを受け、Owlでは創業者3人の鼎談動画もプロデュースしました。ベネクス本社がある厚木のビジネスホテルに備え付けられたプレミアム・リラグゼーション・ルームで、ベネクスのリカバリーウェアを身にまとった3人が、昔話や失敗談、今後の展望について語り合う中身の濃いコンテンツになっています。